2025年大河ドラマ「べらぼう」では浮世絵などの版元が主人公~蔦屋重三郎~
今年は2024年の大河ドラマ「光る君へ」にハマり、すっかり大河ドラマファンになりました✨
それまでまったく大河ドラマには興味なかったのに、私も大人になったということかしらん笑😂
来年の大河ドラマはどうやら江戸が舞台のようですね☺️
江戸時代の版元(出版元)である蔦屋重三郎が主人公で、喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に送り出したことで有名なのだとか。
また、歌川広重の錦絵も出版したそうです。
【 解禁❶ 】
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) October 26, 2024
🎊特報動画(グローバルVer.)公開🎊#大河べらぼう を世界中の視聴者に届けられるよう、英語タイトル「#UNBOUND」と題し、特報動画を作りました!
UNBOUNDの意味とは
👉https://t.co/drmkSGxEB6 pic.twitter.com/ALX9MjAh3D

出典:東建コーポレーション
浮世絵のこと…実はあまり詳しくないので、今回の東京旅行では浮世絵のことをもっと知ろうと思い美術館へ☺️
【 広重ブルー展 】(太田記念美術館・東京・原宿)
原宿にある太田記念美術館で【広重ブルー展】が開催されているので行ってきました😊💙🩵
【本日より後期】原宿の太田記念美術館で開催中の「広重ブルー」展は、本日から後期展が始まります。みずみずしい青がふんだんに用いられた作品を、たっぷりご覧ください。 pic.twitter.com/26Xo86OsAJ
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) November 9, 2024
【オンライン展覧会のお知らせ】太田記念美術館にて開催中の「広重ブルー」展。WEB上でも展覧会を楽しめるよう、展示作品134点の画像と作品解説を有料配信(1,800円)しております。本日、後期作品の解説を追加いたしました。会場には行けないかもという方、是非ご活用ください https://t.co/2KjXANhRRh
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) November 9, 2024
ビックリしたのは、美術館に来られている海外の方がほんとに多かったこと😳
浮世絵って海外の方にほんと人気なんですねぇ😳
展覧会の詳細については、上記の太田記念美術館・オンライン展覧会に載っていますのでそちらをご覧ください☺️(このオンライン展覧会、めっちゃ面白い!読み出したらキリない😂)
私は東京にいた頃、芝浦近辺に住んでいたことがあります☺️
きっと過去世でもその辺にいたんだろうなぁ☺️
浮世絵に描かれているような格好をして、海で働いてたのかな?笑😂
当時に描かれていた風景画は、過去世を探るときの参考にもなるので面白いですね☺️
歌川広重って…ひとりじゃないの?!😳
今回、浮世絵だけでなく、彫刻刀とか馬楝(ばれん…こんな漢字なんだ?!😂)とかも展示されていまして、小学校~中学校時代を思い出しました笑
で、その近くに歴代の「歌川広重」の展示がされていまして😳
あたし…今まで歌川広重って1人だと思ってた笑😂
Wikipediaで確認したら、なんと昭和43年まで五代目の歌川広重さんが活動されてたんだって😳(すごいねぇ🥹)
絵の感想よりも先に、1人じゃないことにビックリしてた私😂(そこっ?!って感じ🤣 絵のことはこれから勉強するからね🤣)
ヒロシゲブルー💙
ちょっとここからは私のお勉強のためのコーナーです😂(広重ブルーって言葉は知ってたけど…詳しいこと何も知らない😂)
歌川 広重(うたがわ ひろしげ、寛政9年〈1797年〉 – 安政5年9月6日〈1858年10月12日〉)は、江戸時代の浮世絵師。江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。風景を描いた木版画で大人気の画家となり、ゴッホやモネなどの西洋の画家にも影響を与えた。
歌川広重の作品は、ヨーロッパやアメリカでは、大胆な構図などとともに、青色、特に藍色の美しさで評価が高い。この鮮やかな青は日本古来の藍(インディゴ)の色と間違えられることがあるが、当時ヨーロッパから輸入された新しい顔料であるベロ藍つまり紺青である。
木版画の性質から油彩よりも鮮やかな色を示すため、欧米では「ジャパンブルー」、あるいはフェルメール・ブルー(ラピスラズリ)になぞらえて「ヒロシゲブルー」とも呼ばれる。ヒロシゲブルーは19世紀後半のフランスに発した印象派の画家や、アール・ヌーヴォーの芸術家らに影響を与えたとされ、当時ジャポニスムの流行を生んだ要因の一つともされている。
出典:Wikipedia
北斎ブルーもなかったっけなぁ🤔 なんか違いとかあるのかなぁ🤔

出典:【北斎今昔】「浮世絵の風景を刷新したベロ藍誕生秘話」

出典:【イロハニアート】フェルメールブルーと広重ブルー?理想の青への長い道のり