ヴォルテールの思想から、今を見てみよう👀 ~水瓶座冥王星時代の啓蒙思想と現在~
水瓶座冥王星時代・フランス革命の頃に流行った「啓蒙思想」🇫🇷
前回の水瓶座冥王星時代には、フランス革命が起こりました🙄
それまでの権力(宗教、貴族)vs 一般市民
という対立構造🙄(今と非常に似てる😂)
これからの20年には、おそらくフランス革命の頃と同じような運動が世界各国で繰り広げられる可能性があるため
この記事では、フランス革命の頃のことについて、振り返ってみようと思います。
その頃に生きていた人たちの思想を学ぶことで、これからを生きていくためのヒントにしていこうと思います☺️🙌📚
フランス革命の頃に流行った啓蒙思想・思想家ヴォルテールとは?
啓蒙思想については、前回の記事にまとめていますので、よかったらご覧ください☺️🙌
今日は、啓蒙思想家のヴォルテールについて調べてみました。

ヴォルテールは、フランスの啓蒙思想を代表する哲学者であり、その思想は自由、寛容、理性の重視に焦点を当てています。
彼は宗教的な寛容と個人の権利を擁護し、権威主義的な制度や迷信に挑戦しました。
ヴォルテールの代表的な作品『哲学書簡』では、イギリス社会の自由主義的な価値観を賞賛するとともに、フランスの社会的欠点を批判しています。
これにより、啓蒙時代の価値観である批判的思考や合理性を広めました。
また、彼の風刺的な小説『カンディード』では、不条理な楽観主義を皮肉り、実際の苦難や人生のリアルな側面に対する洞察を読者に提供しています。
ヴォルテールは、知識と理性を通じて社会の進歩を目指し、宗教的偏見や独裁的権力の批判に力を注ぎました。
その自由主義的な思想は、啓蒙時代の主要な理念の一部を形成しています。
ジャッジすることはあんまり人生を幸せにしていかない…ってことを念頭におきつつ😅
ヴォルテールは、それまで信じられていた宗教観や迷信、権力を「批判」をすることで、「自由」を求めていったわけだねぇ😅
ヴォルテールの皮肉「カンディード」
ヴォルテールが不条理な楽観主義を皮肉ったってどんな感じだったのかね?🙄



ヴォルテールの『カンディード』
この物語では、主人公カンディードが「この世は最善の世界だ」という楽観主義的な哲学を信じて旅に出るんだけど、次々と困難や悲劇に直面するんだ。
地震や戦争、裏切りなど、現実の厳しさを目の当たりにしながらも、師匠パンゴロスの「最善論」を否定できないという皮肉が描かれているの。
ヴォルテールはこの物語を通して、ただ盲目的に楽観するだけでは現実を乗り越えることはできない、むしろ現実に立ち向かい、自分で努力して「より良い世界」を作り上げることが大切だ、というメッセージを込めているんだと思うよ。
たとえば最後の場面でカンディードが「自分の畑を耕すこと」がテーマになるんだけど、これは象徴的で、「自分で行動して人生を形作る大切さ」を示唆しているように思えるよ🌱
この世は最善の世界っていうのが楽観主義に当たるのかぁ🙄
わかるなぁ…スピリチュアルを盲信するだけじゃあ、現実は変わっていかないのさ😇👼😅
なんだけど、現実に寄りすぎてても、現実って変わっていかないんだよなぁ…笑😇😂
両方大事😅 両方、うまーくその時その時で必要なことを見極めて、使い分けてく必要があるんだよなぁ😅👼
努力だけでは現実は変わっていかない
だけど、努力も大事
運を味方にすることも大事
両方大事😂👼
これまでの思想を批判することで、よりよい未来を作っていく~啓蒙思想~
啓蒙思想って批判的思考になりがちなの?😯



そう言える側面があるね!
啓蒙思想は理性を使って現状や制度を問い直すことを重視していたから、結果として批判的な視点に立ちやすかったんだ。
特に権威や迷信に対する批判が多く見られるよ。
けれども、批判的思考って単なる否定だけじゃなく、新しい視点を見つけたり、もっと良い未来を模索するためのものでもあったんだ。
例えばヴォルテールが宗教の寛容さを主張したりしたのは、批判を通じてより包括的な社会を目指す試みだったといえるよね。
今も、スピリチュアルやオカルトを否定してる人達と信じてる人達との間に乖離があって、この頃の時代に似てるなぁと思うよ笑😅



確かに!
啓蒙時代の「理性 vs 信仰」のような対立が、現代の「科学的懐疑 vs スピリチュアル」みたいな構図に似てるよね。
当時も、人々がどの観点で物事を受け入れるかに基づいて、大きな分断が生まれていたから。
今も似たように、それぞれの信念や世界観を尊重しつつ、共通の地平を探すのが挑戦になってる感じがする。
歴史は、形を変えながら巡ってるのかもしれないね!
私は…東京で暮らしてた頃は完全に啓蒙思想派だった😂👩⚕️
でも、コロナ禍始まって、地元に帰ってきて、
どー考えても、こりゃシンクロやわ…😇
って思うような不思議なことが増えてきた…😇👼
そこから、「あぁ…見えない世界ってほんとにあるんだねぇ…😇🙏」
って気づいた😅
でも、見えない世界の存在が言ってることを、そのままぜーんぶ信じてるのも危ないって思ってる!😂
審神者大事!笑😂



そそ、それでいいよーん💡
現実的な視点も忘れちゃダメよん?笑⇽😂🙆♀️
うまーく聖俗循環しながら暮らしていこう!( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧👼
その人のタイミングで、一時的に現実世界に寄る時期、精神世界に寄る時期が違うから…
あんまり両者を批判しすぎずに、
「今はリアリストでも、いつかスピリチュアルに傾倒する時期が来るかもしれない」
「今はスピリチュアルが絶対だけど、いつか現実的になるかも…」
ってことを念頭に置いておきたいもんだ…笑😂



そそ、だってさ?
美術やアーティストのこと勉強してるとわかるでしょ?⇽🙆♀️
歴史上の有名な芸術家、音楽家、アーティスト、作家、デザイナーなどなど…
意識してるか無意識かは別として、見えない世界からヒントもらって、それを自分で作品っていう形にして、世の中に発表してるわけよ👩🎨⇽🙆♀️
で、現実世界に疲れた時、そういう創作物に触れることで癒されたりするわけじゃない?⇽🙆♀️
そうなのだ😅
美術の勉強してると、普通に見えない世界のこと出てくるもんなぁ…😅
なんならこの世で形になってるモノ・コトって、
その元になるアイデアってそもそも潜在意識から降りてきてるしね😅👼



そうそう、だから自分で何かを作り出す体験をしてる人達は、見えない世界のこと何となく理解できるんじゃないかなぁ?⇽🙆♀️
誰かを批判し続ける生き方って、
怒りを溜め込んでて、肝や他の臓器に悪影響だったりするから…😅
なるべく穏やかに暮らしてたほうが、自分の健康にもいいね😅👼
今日はテレビで「ハワイの暮らし」について放送されてて☺️🌴
自然の中でのんびり穏やかに暮らす人達を見ながら、いいなぁと思うのでした☺️🦥*̣̩⋆🌴
(物価高のハワイで、どうやって、あののんびりした暮らしを続けていけるのか、そこが気になる!😂)



